フル・アルバムとしては通算4枚目となるパワフルな3人組。まろやかに歪んだギターと透き通ったヴォーカルが耳に残る。スピード感あふれるファンキーなリズム・セクションも心地よい。時折披露するコーラスがそのサウンドと相まって花をそえる。