①はチューリップのカヴァーではなく大内義昭作曲のオリジナルで,彼自身は⑦の作詞作曲を手がけている。今作でデビューとなる彼だが,いまひとつ個性が欠けているように思う。それに加え歌詞が女々しいのも鼻につく。歌唱力があるだけにもったいない。