主人公~さだまさしクラシックス

主人公~さだまさしクラシックス

  • 流派:Easy Listening 轻音乐
  • 语种:纯音乐
  • 发行时间:2010-04-21
  • 类型:录音室专辑

简介

演奏: 花井悠希, 林そよか, 林はるか, 森末夢美 作曲: さだまさし 爽やかに瑞々しく・・・ヴァイオリン界を吹き抜ける新しい風 新・抒情派ヴァイオリニスト 花井 悠希(はない ゆき)のデビュー作 さだまさしの名曲が、感動のクラシックとして生まれ変わる 美しいメロディに奉仕する清らかな感性をたたえた、新世代を切り拓くヴァイオリニストの登場です。 21歳の現役音大生、花井悠希は三重県出身。ヴァイオリンに憧れていた母の影響で、3歳からヴァイオリンをはじめます。植村祐子氏に師事し、日々研鑽を積む中、小学校5年生の時に、地元の弦楽合奏団に入団します。地域の老人介護施設や小学校などを巡回しながら、有名クラシック曲から演歌・ポピュラー音楽まで、様々なジャンルの音楽を演奏。聴衆が有名曲に反応し素直に喜ぶさまをみて、音楽の力を実感することになります。この合奏団での活動経験は、彼女のジャンルを問わず良質の音楽を追い求める姿勢の原点といえるでしょう。 高校は英語科に進学し、ヴァイオリンを続けながらも、ロックミュージックやファンタジー小説などにも親しみ、普通の高校生と変わらない生活を送ります。高校1年生および2年生時には、音楽学生向けの室内楽セミナーや、いしかわミュージックアカデミーに参加。著名音楽家から室内楽、ソロ等のレッスンを受講し、改めてクラシック音楽の奥深さに感化されます。また、同世代の参加者たちの音楽にまつわる熱のこもった話や、演奏に対する真摯な姿勢に大いに刺激を受けたことも転機となり、音楽大学への進学を志します。この時期に初めて聴いたオイストラフ&ロストロポーヴィチのブラームス「二重協奏曲」も、彼女のクラシック世界への傾倒を後押しする出会いとなりました。2007年、東京音楽大学に入学。主に大谷康子氏に師事し、更なる研鑽を積みながら現在に至ります。 なにげない日常を過ごしながらも、ヴァイオリンへの惜しみない愛と、たゆまぬ努力を傾ける。一見両立しない2つの面を軽やかに行き来しながら、どこまでも自然体な彼女の生み出す音楽は、「歌」や「メロディ」に対する感覚に、新世代の瑞々しい息吹を感じさせます。どこまでもひたむきに、どこまでもナチュラルに。音楽の悦びを、そして新しい「抒情」のかたちを提示し、クラシック新時代の訪れを感じさせる、次世代のヴァイオリニストがいま、デビューします。 ヴァイオリン:花井悠希 ヴァイオリン:森末夢美 ピアノ:林そよか チェロ:林はるか 編曲:渡辺俊幸

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