最近の彼女は16ビートもののダンス音楽を志向してるという印象があったのだが,今回の作品は1のサイケな雰囲気のサウンドに始まって,タイトル通りカラフルな作り。それが彼女のコケティッシュな歌声で,バラけずひとつにまとまっている。