今作のタイトルでもある"アロエ"は「苦痛や悲嘆」という花言葉を持ち、昨日まで当たり前にあったものが唐突に無くなる経験を通して、今をどのように生きていくべきか自分自身との向き合い方がコンセプトの楽曲である。楽曲制作はコロナ自粛期間中にメンバー各自が自宅での宅録、ミックス、マスタリングまでを担当し、MV監督には写真・映像作家の瀬能啓太が参加した。