’81年2月発表のセカンド・アルバム。「ガラスのジェネレーション」「ナイト・ライフ」などの伊藤銀次とのコンビによる曲で,ロックンローラー佐野ライオン元春の本領が発揮されはじめている。都会に生きる若者の孤独感を歌う佐野は輝いている。