このアルバムは、キャンディーズでは初めてオリジナル曲のみで構成されている。ヒット曲「年下の男の子」のほかにステージで頻繁に歌われた曲に「春一番」「悲しきためいき」があり、前者は後にシングルカットされて大ヒット曲となった。