余韻を残すようなギターリフと、幽玄なバンドサウンドが心地よく響くバラードナンバー。「もう会えない人」を思い、塚本自身の生死感と重ねて綴られた歌詞は、消して多くない言葉数でありながら抒情的で美しい印象を残す。