ハードコアな姿勢を貫きながらも、サウンド面ではデジタル色を魅せたり、開放的な旋律を用いたりと多彩な装飾を施していく。何よりもリズム面でさまざまなビートを引用。良質な楽曲というベースがあるからこそ、彼のリリックが力強く響いてくる。