- 歌曲
- 时长
简介
ハガクレレコードからレーベルがメジャーになり入手しやすくなりましたね・・・よくぞCD化それもまたまた紙ジャケでリリースしてくれました!!1973年東宝レコードから発表された映画「二十歳の原点」のサウンドトラック盤・・・四人囃子初レコーディング作品と言う事で、大名盤「一触即発」につながる重要なアルバム!!アナログLPはとにかくプレミアムがついていて入手困難でしたが、ハガクレに続き今回の完全オリジナル形態CD復刻は買い逃していたファンにとっては待ちに待ったものです!!僕はリアルタイムでのファンではありませんが、ずっと聴きたくてたまらないアルバムでした。(1998年P-VINEから台詞抜きはリリースされていましたが・・・)正直高野悦子さん(女優によるナレーション)の詩が入ると辛いものがありましたが、この時代を実体験した方には感慨深いものだと思います・・・高野さんって自殺してしまうんですよね。四人囃子はサントラ盤という事でかなり制限があったようですが、その音楽性の高さ(年齢的にみても)は突出した凄さを持っています。森園氏の歌(弱いのですが)は、味のある普遍の魅力があります。ラスト「四人囃子から高野悦子さん江」は泣けます!!ボーナストラックはサントラ未収録のBGMI・BGMIIの2曲・・・スタジオで即興で作った2曲、本当BGM(笑)。こういうアルバムの紙ジャケ化は、その質感がとにかくたまりませんね!!