- 歌曲
- 时长
简介
東京芸術大学在学中に渡仏、作曲をオリヴィエ・メシアンに、ピアノをイヴォンヌ・ロリオに学び、コンセルヴァトワールでピアノ伴奏科、作曲科ともに首席で卒業、またエコール・ノルマルでピアノ科を高等演奏家資格第一位で卒業。以来フランス音楽の旗手の1人として多方面で活躍を続けている藤井一興の最新アルバム。クープラン、ドビュッシー、そしてラヴェルという、フランス鍵盤作品の王道、さらにモーツァルトといった愛奏曲に、自作曲を加え、聴きごたえ十分なアルバムになっています。 ベーゼンドルファー・モデル290インペリアルを駆使しての本CD。深淵から立ち昇るような弱音から極彩色の最強音まで、さらなる拡がりを見せる藤井の音色パレット。 ここには、ピアノが持つ最大限の可能性と、愉悦に満ちた見事な演奏が待っています。