- 歌曲
- 时长
简介
「卒業白書」は、2000年の10月、華月が女性アーテストに歌ってもらうことを想定し、「卒業」をテームに作った作品です。華月はこの曲が、いつしか学校の卒業式などで歌われるようになり、将来的には学校の音楽の教科書に載るようになることを夢見ていました。その時、華月の中で出来上がっていた詞の構想をもとに、今回、高橋研氏に詞を書いていただき、華月がボーカルトレーニングを受けていた桐々谷俊博氏のプロヂュースにより、この作品を完成させることができました。今回の「卒業白書」のCD発売は、華月が思い描いていた夢の実現へ向けての第1歩になることと思います。 「雪の人形」は、インストルメンタル・バージョンが、これまで音源化されてきましたが、ボーカル入りのバージョンは今回初めてとなります。この曲は、亡くなったユキコさんというファンの女の子に捧げられた楽曲で、華月の純粋な優しさが美しい音楽に昇華していった、感動的な作品です。この曲を、ウィスパーボイズ系の女性アーテストの歌でいつか音源化してほしいと言っていた華月の願いが平井光一氏のプロヂュースにより実現することになりました。 この華月トリビュート・シングルは、制作に係っていただいた皆さんの華月に対する愛が結集して、完成に至ることができました。聴いてくれた皆さんの心の中に、いつまでも華月と華月の作品が生き続けることを願っています。