- 歌曲
- 时长
简介
「シティポップになりきれない"商店街"」を標榜し、独自のペースで活動を続ける来来来チーム。昨年、 大森靖子とのコラボレーションアルバム「ポイドル」がこれまでにない広い層からの支持を集めた、 2014 年も勢いにのって行こうとした矢先、ボーカル山下泰平の一身上の都合でさらにまったりとした 活動を余儀なくされ、4月からゲストボーカルを迎えての変則的なライブを行っている(ぱいぱいでか 美やスカートの澤部渡、TOURS の山本達樹などが参加)。 今回リリースされる「東洋一」はそんな、なんだか忙しい生活の合間をぬって録音された、来来来チー ムとしては初のアルバムとなる。 結成当初に作られ、ライブでも定番になっている「来来来世紀」や「ニーハイ」、同じコード進行なが ら違う景色が綴られる「東洋一」と「よかトピア」など7 曲が収録されている。 だいたい歩く速さのテンポ、音数少なく重なり合うギターアンサンブル、跳ねてグルーヴするベースと ドラム、つまずきながらも甘い歌声、特に何も言っていないけどやたらと言葉にできない何かを喚起す る歌詞。最近のフェス、パーティー志向にまったくそぐわないけれど、ドラマチックではない毎日にふ と頭の中で再生される、「私たち」ではなく「私」のテーマソングになるような音楽。調子いい時も、 調子でない時も、末永くあなたと毎日を共にする1枚です。 録音・ミックスは以前から引き続き大竹康範(LAGITAGIDA)が担当。アートワーク全般は、トク マルシューゴ、Vampillia などのMV を手掛ける「ONIONSKIN」がディレクションしている。