- 歌曲
- 时长
简介
今から20年ほど前、たまたま聴いた歌声。たぶん車のラジオから流れてきたのだと思う。 その声質にこころ揺さぶられた。理由はない。 そのテープが出てきたのだ。カセットテープを置き放しにしている棚の中から。レンタルCDを録音したのだと思う。一緒に出てきたウォークマンで久しぶりに聴いてみる。音質はメチャメチャだけど、やはり、いい。当時が蘇る。三女が生まれた頃で、とにかく仕事に一生懸命突っ走っていた。 だから余裕のないぼくの心に、いとも簡単に入り込んできたのは、当然だったかもしれない。 それから20年近く経っても、音楽を全く変わらない気持ちで聴けるすばらしさに、「アマゾン」で買ってしまった。いまも「 iTune 」でかけながらキーボードを叩いてる。 労災病院のマシーンの上で歩きながらかけてる時は、『too young』が一番しっくりきて、なぜか時速6キロの歩調に合うことに気が付いた。歌詞データーで調べてみると、全9曲中他は全て自作なのに、この曲だけが、作詞阿久悠とあるのだ。ほう、彼はこんなファンタジーな詩も書いていたんだ、と改めて発見してちょっとうれしくなる。