メロウなラヴ・ソングを歌うソフトなヴォーカリスト-それが彼の基本だろうが,今回は少し毛色が違う。音的にはDJのターンテーブル・プレイを取り込んでみたり,詞の内容も,いわゆる恋愛ソングだけではなかったり。アグレッシヴさもチラリと見える。