97年のデビュー以来,着実に実力をつけてきた吉沢梨絵の6枚目のシングルは,初のセルフ・プロデュース作品。もちろん詞曲も自分で書いていて,クールでタイトな仕上がりになっている。リミックス3ヴァージョンも,それぞれスリリングな音作りだ。