简介
「おんなの朝」は、カラオケ全盛の頃に、巷の居酒屋などでそれはよく お客さんに唄われていた歌である。 美川憲一さんは 一度だけだが、 NHK渋谷の公開録音(ラジオ番組)で 実際のステージを目の当たりにしたことがある。 その時に驚いたことは たたずまいから歌声まで、大変な方だと感じ入ったことである。 まさしく「スター然」としていたからである。 色気と気品。 なまめかしいような妖しさは トップスターとはこういう人をいうんだと思ったほどである。 尋常ではない「オーラ」さえ漂っているかのようであった。 「個性」「独自性」とは こういうことをいうのだろう。 当時「納沙布みれん」が出たばかりで「佳い歌だなぁ」と思っていたのだが この曲は「湯沢の女」が出てからの歌で それから 「長崎みれん」へと続いている。 旅情を誘うような曲調で 聴いていると また、どこかに行きたくなる。 旅は 目指すなら「北がいい」。 (By mam-s (静岡県) )