バラード曲5でのピーボ・ブライソンとのデュエットをはじめ,アレンジにR.ウォルドマンを迎えたりと豪華なメンバーで作られている。ごく自然な感じでありながらソウルフルでしかもハートフルな中西圭三のヴォーカルは,心地好いこなれを示している。