The Weapons Of Math Destruction
- 流派:Pop 流行
- 语种:日语
- 发行时间:2010-07-07
- 类型:录音室专辑
- 歌曲
- 时长
简介
自らのレーベル"Buffalo Ranch"を設立。 4年ぶりのニューアルバムは、『物理』がテーマ。『物理』という絶対的なパワーに対する、アート宣言、破壊宣言。これぞ21世紀型、世界の最前線を行く音楽/Rock !! Buffalo Daughter、4年ぶりのニューアルバムは、 "物理(=世界の普遍かつ未知の原理)"がテーマ。物理という絶対的なパワーに対する、アート宣言、破壊宣言。 世界金融危機、環境破壊、宗教戦争などの不安、破壊的要素は普遍の原理(物理の定理)、数字によって生まれている。必然性。不可避。不条理。地球、および太陽系は、太陽の増幅によって50億年後に死滅する。これも不可避、必然、不条理。本作は、その不可避かつ必然的な不条理に対する挑戦。タイトルは、大量破壊兵器(The Weapons Of Mass Destruction)をもじって、 数学破壊兵器=『The Weapons Of Math Destruction』。 アルバム制作当初に、「ヒップホップのアルバムが作りたい」と 山本ムーグが言い出したこともあり、Buffalo Daughter的ヒップホップ考という伏線も持つ。 ヒップホップ的アプローチを包含した、 パンク(=rebellious)なアルバムという位置づけという意味も持ち合わせている。 サウンド面においても、海外ツアーなどで鍛え抜かれた確かなバンドアンサンブル (ゲスト・ドラムは、松下敦、"The Battle Field In My Head"のゲスト・ヴォーカルにハトリ・ミホ)とトータルなサウンドプロダクション (録音は、ZAK、エンジニアにはZAKと松田直、マスタリングはHowie Weinberg(Masterdisk/NY))により完成されたウェポンの数々は完全世界照準。 ロックファンからダンスマニアまで仰け反る、ど迫力キラー・チューンの連射砲。 興奮!覚醒!瞑想!リスナーの感覚知をMAXまで拡大化し一体化する、 とてつもないスケール感とダイナミズム、正にSound Wars !! これぞ21世紀型、世界の最前線を行く音楽/Rock !! 2010年代にふさわしい大傑作 『The Weapons Of Math Destruction』、圧倒的! アーティストについて Buffalo Daughter シュガー吉永 (g, vo, tb-303, tr-606) 大野由美子 (b, vo, electronics) 山本ムーグ (turntable, vo) 1993年結成。 雑誌『米国音楽』が主催したインディー・レーベル、Cardinal Recordsより発売した『Shaggy Head Dressers』、『Amoebae Sound System』の2枚がたちまちソールドアウト。 ルシャス・ジャクソン東京公演でメンバーに音源を渡した事がきっかけで1996年にビースティ・ボーイズが主催するレーベルGrand Royalと契約。 同年1stアルバム『Captain Vapour Athletes』(Grand Royal/東芝EMI)を発表、アメリカ主要都市のツアーも行い、活動の場は東京から世界へ。 1998年に発表した2ndアルバム『New Rock』(Grand Royal/東芝EMI)では、アメリカ・ツアーの車移動の際に見た同じ景色の連続とジャーマンロックの反復感にインスパイアされた内容となり、大きな反響を得て瞬く間に時代のマスターピースに。 その後もアメリカ中を車で何周も回る長いツアー、ヨーロッパ各都市でのツアーも行い、ライブバンドとして大きな評価を得る。 2001年『I』(Emperor Norton Records/東芝EMI)発売した後、2003年『Pshychic』、2006年『Euphorica』は共にV2 Recordsよりワールドワイド・ディールで発売される。 2006年には、雑誌『ニューズウィーク日本版』の"世界が尊敬する日本人100人"に選ばれるなど、その動向は国内外問わず注目を集めている。 2010年夏、自らのレーベル"Buffalo Ranch"を設立。ゲスト・ドラマーに松下敦を迎え、約4年ぶりのニューアルバム『The Weapons Of Math Destruction』が遂に発売決定!