- 歌曲
- 时长
简介
「Japanese Piano」 =「日本語のピアノ」そして「日本人のピアノ」 3つのCM 使用曲で綴られた SIDE A アルバム 近年手がけたCM 曲のフルバージョン化を求める声に応えて、この夏製作を開始。その過程で3つの曲から村松健に与えられたひとつのイメージが、この15分間に結実した。 ピアノから日本語が聴こえてくる… たおやかな唄ごころと独特のタイム感覚、 日本人の心の琴線に触れる音それはこの国の風土風水に育まれたなじみの音楽。日本語の響きとこの国の感性とともに磨かれてきた村松健のピアノは、世代や性別を超えて、自分が日本人であることを思い出させてくれる。 村松 健のもうひとつの声「三線」 この国の古きを遡る旅を続ける村松健のシンボル。三線の所作の生み出す“刻まれる鼓動”や“うねるようなエネルギー感”アルバムの最後に加わるその音は、ピアノに寄り添うように優しくでも確かな存在感で、現実の世界に暮らすオーディエンスを、なつかしさや安堵感へと導く。